キャッチボール屋

DVD。92本目。
キャッチボールやりたい…あいていない
リストラで故郷へ帰った主人公が、何かやり残したことをやりに東京へ戻ってくる。
でもやり残したことを忘れ、ひげのおっさん(庵野秀明)からキャッチボール屋の後釜に据えられてしまう。
毎日キャッチボールをやりに来る客とふれあううちに、やりたいことを思い出す主人公…
ってかんじ。
邦画らしく淡々とすすむ。ドラマのようだ。主役の人はなかなかいい味を出している。
庵野秀明内田春菊はなかなか演技がうまい。