受託屋さん

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060331/234072/

「取引の存在を確認し、客観的に説明できるようにする」ことを義務付けた。

とか

元請けに通常求められるリスク(在庫リスクや信用リスク、瑕疵担保責任など)を負っていない場合は、手数料だけを売上計上することとした。

とか。
うちの顧客はほとんどIT関係だから、うちだけに関係することではないからちゃんとやれば問題ないんだろうけどね。

逆に、顧客との取引の総額を売上計上する場合は、こうしたリスクを負っていることを示すことが必要になる。

この辺は大変なんだろうかね。契約で、ちゃんとリスク負うことを謳わないと監査で引っかかるのかしら。
うちは、元請けになることがあんまり無いので関係ないけど。