佐渡ロングライド210

行って参りました、佐渡ロングライド210
去年出たかったんだけど、同僚の結婚式で出走不可。今年念願の出走です。
ぎりぎりまで仕事の納期に追われていたけれど、何とかいけました。
同僚と友人と4人でJRの弾丸ツアーです。
金曜日の夜に出発し、月曜の朝に帰着する弾丸ツアー。しかも月曜日は仕事の本番アップです^^;

金曜夜、夕食を兼ねてプロントにて壮行会を行っていたら色々あってちょい遅れ気味。
上野には出発10分前くらいにつきました。
上野駅にはたくさん輪行袋を持った人や、知り合いのチームもいたりしてなかなかに雰囲気が高まってきます。
電車は臨時の特別列車。一人で二席とれるので、自転車を置くスペースがあります。
ビールを買って車内で2次壮行会。とはいえ朝も早いので適当に切り上げてねます。

朝4時半頃新潟着、バスとフェリーを乗り継いで佐渡へ。
フェリーでは爆睡してしまいました。フォロアーさんから、船からイルカが見られることも?と聞いたので帰りに期待。
佐渡両津港から受付会場までは自走で行きます。途中のコンビニはセーブオンしかありませんね。
しかし風が強い!
1時間も走ると到着しますが、受付時間までまだまだ時間がありすぎるのでフリマを散策。
ご飯やラーメンを食べて時間を潰し、風呂でも行くかと探しつつ走り出します。
ついたところは温泉では無かったけど、まあゆっくり出来てよかった。
この辺はiPhoneは全然繋がりません。最近僕のiPhoneが電波立たなくて困ってた所に更に電波事情の悪い事もあってかほぼ全域圏外でしたorz

まだ時間があるので、近くの佐和田ダムを見に行ってから受付会場に戻ります。
受付して自転車を預けてから、出店でビールを飲みつつまったり。前夜祭もよくわからないうちに終わったので宿へ行きます。
宿はホテル大佐渡と言うところ。でかかった。
食事してお風呂入って明日の支度をしたらもう9時半。
みんなは寝てしまったが僕は精算などやることがあるのでまだ眠れませんよ。
色々終わってから寝ようとするといびきの合唱が(´ε`;)

朝は2時半頃起きまして支度を開始します。
昨日とはうって変わって風も穏やかで、寒くもありません。いい天気です。
会場について自転車を受け取り、荷物を預けてまったり。
Aコース210キロの人たちは既に並んでいますが、僕は後ろの方からでかまわないのでゆっくりです。
結局かなり後ろスタートでした。

お互いの健闘をたたえつつ仲間と別れてスタートします。
Aコーススタートから17分ほど遅れて僕もスタート。
この辺スタートの人は結構ゆるめのようなので、交通規制していることもあって真ん中をガンガン飛ばして抜いていきます。
佐渡一周線のコースは、アップダウンはあるもののそれほどきつくなく、のぼりでもガンガン踏めます。
ゆるめでものぼれば下りはあるので、更に飛ばせるスピードコースな気がしました。
とまったり、前後の安全を見つつ走りながら写真を撮ったりしながら30km/hくらいで走ります。風も無くいい陽気。
ASは大体20〜30kmごとにあるので、結構早く着きますね。
最初のASではワカメそばと大福があったのですが、他のASはおにぎりとオレンジバナナしか無かったので、全部のASに止まる必要無かったかなと後で思いました。
それを思うと、去年のグランフォンド糸魚川は相当ASが充実していたなぁ。

目標は10時間(グロスで20km/h)で走ることなので、そんなに焦ってはいません。峠らしい峠も少ないし。
Z坂はほんとうにZに見えるのが面白かった。
水木アニキ風にぜぇぇぇっと!とか(心の中で)つぶやきながらのぼってました。

最初は崖ばっかり撮ってたけど、この辺からトンネルや橋も撮るようになったり。
半分の100km地点のBSには10時半頃到着。いいペース。と思いきや、一緒に行った人は1時間前に来ていた様子。
速すぎる--;

前半は飛ばせるコースだったけど、後半は結構きつい坂とかもあったりでなかなか歯ごたえが出てきて、だいぶ余裕が無くなってきましたw
150kmを過ぎたあたりから恒例の睡魔君登場。しかし、途中の道で太鼓をたたいている高校生らしき若者に励まされて眠気も飛びました。
と、それもつかの間、直ぐにまた眠くなってしまいます。
どうしようも無いので、最後のASが海近くで風も気持ちよかったしいい感じだったので少し横になることに…Zzz

はっと起きると30分以上眠ってました〜
こりゃヤバイ(何が?)と思って起きて出発。しかし直ぐに長い坂道が。寝起きにこれは辛い
後ろからどんどん抜かされてしまいます。
しばらく走ると平坦&下りになって、現金にも身体も目覚めてきました。
残り12〜3kmくらいで15時半ごろ。これは飛ばせば目標10時間切りいけるなとふんで、頑張りました。
ゴール近くになると、Bコースの最終ライダーとかも見かけましたが、かまってられないので抜かします。
ほぼゴール近くになった時にのこり5分頃だったので、フィニッシュが一人になるように前後間隔を調整しつつペースを落としてフィニッシュ!
完走おめでとー!
いいコースだったなぁ、面白かった。

START 6:02
AS1 6:48
AS2 7:42
AS3 9:04
BS 10:13
AS4 12:03
AS5 13:09
AS6 14:08
GOAL 15:58

http://connect.garmin.com/activity/85944798

ホントかどうかわからないけど、総所要時間から移動時間引くと、ほとんど信号停止が無いから2時間はAS/BSにとまっていたことに。
BSで20分、AS6で40分いて他エイド15分としても2時間15分か。そんなもんかな。
ASすっ飛ばしていけば確かに8時間前後も可能かもしれないけど、休憩しないで維持するのは僕には無理だわー

荷物受け取りや支度をして、両津に向かって既に宴会中の仲間と合流してビールを頂きます。
うまし!

再度フェリーに乗りバスを乗り継いで新潟駅まで。また眠ってたのでイルカは見られず。
同僚は死んでるので(一人はずっと口をきかない、一人はずっと文句言ってる)、せっかくなので新潟駅付近を探索。
新潟ヤンキーや黒服が溜まってる所を抜けて行くとラーメン屋があったので頂きます。
なかなかおいしかった。

電車に乗ってもまだみんな死んでるので一人でビールを2本ほど頂いて小宴会。
そのうち眠ってしまって、起きたら上野駅でした。

会社行って銭湯行こうとしたらどこにも入れず、しょうが無いから一回帰って客先直行。
そのまま23時まで缶詰…

BRM507沼津400

富士山一周に続いて、AJ神奈川の定番コースらしい。
実家の近くを通ることもあって参加してみた。
朝は9時スタートなので、5時の電車で7時半沼津着で充分間に合う。
東海道線は自転車を持っている人で一杯だった。
suicaの使えない沼津に着、組み立ててから朝モスして出発地点に向かう。既に雨が。

ブリーフィングを終え、三々五々出発をする。当然僕はぼっち出発。ぼっちランドナー
でも後でわかったけど、先日の富士山一周の時にあった人も出ていたらしい。
この人はグルベ(先々でグルメをしつつブルベをする人)の有名人っぽい。速くなきゃ出来ないこと。

目の前が大集団だったので、少し離れていたら信号などで前が見えなくなった。後ろに数人。
気にせず見慣れた町を過ぎて芝川から山梨へ入る。もうこの頃には雨もやんでいた。
富士川沿いをえっちらのぼって、しばらく行くとPC1。内船駅の近くは身延線の中でも栄えている。
その後、波高島のT字路を左折、ここを右折するとおばあちゃんちのある本栖の方に行く。
52号線に入ったとたん交通量が激増、ダンプもよく通るので結構コワイ。
緩やかなのぼりが続くのでペースは落ち着き気味だが、一応グロスで21km/hくらいは保っている。

山梨の富士川町を過ぎて、PC2は南アルプス市
そこから20号に入り富士見峠に向かう。
峠ではあるけど国道なので道幅は広く走りやすい。けどやっぱりダンプは多い。
アップダウンはあるものの大体のぼりの道が20km程度続く。何人かに抜かれつつもクリア。
裏側も10km程度あるので、帰りにのぼる身としては下るのも複雑な気分…
PC3は諏訪湖なので既に長野です。そこから塩尻峠を越えるんですが、ここは距離が短いのでたいして辛くは無いかんじ。
クリアして松本に入り、農道を緩やかに下ってPC4に。途中残り10kmくらいのところで先頭とすれ違ったので、大体1時間強の差が出ている様子。
安曇野は今観光地になっているようだが、余裕が無いのでコンビニ弁当をほおばりつつ出発。
既に19時で辺りも暗くなってしまった。

完全折り返しコースなので、PC4に向かうランドナー達とすれ違う。みんなすごく明るいライトをつけている。
後で思うことだが、山道は街灯も無くあれくらい明るくないと結構道がわからずにコワイ。
特に落石注意の看板がある所などは、もしかしたら道の真ん中に岩とかがおちていてもおかしくないわけで。
裏が長めの塩尻を抜け、諏訪湖に戻ってPC5。そこから富士見峠への道がちょいと長い。
前方500mくらいにランドナーを発見したので、つかず離れず(というか坂道で追いつけない)前方の灯りを頼りに進む。
まあ迷うような道では無いのだけど、誰かいるのといないのとでは全然違う。
往路でのぼった20kmの坂道を延々下る。こんなにのぼっただろうかと錯覚を起こすくらい。

PC6直前で後ろに追いつかれて、皆少しずつ距離を置いて3名ほどでPC6。
時間は既に23時半を回っていた。
ちょっと大休憩。寒いのでカップ麺を食べつつ、ライダーと暗いから気をつけ無いとという話を。
遊びで命を落としたら洒落にならないですからね。
少し行ってからだいぶ眠気が出てきて、足をばんばんたたきつつ目を覚ましながらゆく。
それにも加え、おしりの痛みがかなりのものになってきた。さすがにこの距離だとクリームは必要だな。
しかしだいぶ溜まらなくなってきたので横になって休むことに。目をつぶって休んでいると2台ほどに抜かれた。
10分くらいか休憩してから出発。ここからがほんとうに暗くて怖かった。幽霊的な意味で。
PC7までに3〜4回休んで目を閉じて、眠気をごまかしながら進む。休んでいるときにまた1台抜かれた。

PC7ではレッドブルを補給してから出発。
富士川橋までは持ったのだが、沼津までの道で睡魔が再到来。
道ばたに座ってまた10分くらい休憩。
出発しても、おしりの痛みでまともに走れず20km/h前後でゆるゆると漕ぐ。
ちょっとミスコースしつつ、最後の30km程度を2時間以上掛けてゴール。
どうやら8番目のゴールだったようです。405km/20時間40分くらい。
仙台→東京の時は380km/22時間だったから、自分にしてはだいぶ速かったなー

走っているときはぼっちとはいえ、同じ方向を向いて走っている人がいるっていうのは精神的にとてもよい。
仲間内でローテーションしながら走っている人もいるけど、ブルベ的には一人で走りきって(とはいえ完全に独力のみってのはあり得ないけど)こそだと思う。
特にカップルで走っている人でずっと後ろにいる女性。コース確認もしないし空気抵抗も軽減されているし、どうかなーとおもったり。
とぼっちがささやかな抵抗を見せる。

ゴール後仮眠を取らせてもらってから、痛むケツを我慢しつつ走った道を戻り実家にむかう。
おしりが痛くてちゃんと座っておらず、変な向きで漕いだからか膝が少し違和感。まずいまずい、これでは仙台の時の二の舞だ。
途中スマル亭で桜海老しらす天そばを頂いて、10日オープンのハッピーキャンディカフェを眺めて、ほんとうにゆっくり漕ぎながら帰宅。
荷物をひもとくと持っててよかったPSP…余計なもの持って走るって、肩痛いやんなぁ
ビール飲んで昼寝して終了です。

よく考えたら405kmは一気に走った最長距離だな。距離だけで考えたら名古屋まで24時間でいけると言う事か。

これで今年のブルベ認定は200*2、400*1
あと300と600を走ればスーパーランドナーに変身します。フランス語だとシューペルランドヌール。スーパーぼっちランドナーかもしれません。
今年はもともと日程がつまっている上、震災の影響で日程も変わってしまってスーパーになれるのが千葉300と600のワンチャンスしかないのでした。

http://connect.garmin.com/activity/84474971

既出のグルベライダーtoyo3さんの他に、あとロングライダースの編集長も走っていたらしい。(http://twitter.com/#!/long_riders/status/67718491536506880

BRM326改めBRM423富士山一周ブルベ

震災の影響で富士宮の道路が一部損傷し、また計画停電によりコンビニへの影響も考えられることから、3月から4月へ日程が延びた神奈川ブルベの富士山一周に参加してきた
今年始めたこれまでのブルベは千葉の200*2。また200kmブルベである。
ほんとうは300を走るつもりだったのだが、寝坊にて不参加となったものがあるので…
元々天気予報で雨予報だったので多少は覚悟していたが、ここまで酷くなるとは思わず辛いブルベになった

まず朝、スタートに間に合う東海道線の始発がなんと品川からしか出ていない
土砂降りの中品川まで自走し、電車に乗るもずぶ濡れなので座ることも出来ず
小田原から小田急に乗り換えて開成駅に行くとき、同じブルベライダーにであったので少しおしゃべり
キューシートを忘れたと言う事なので、コピー用に貸してあげた。ぎりぎりの目標タイムが書いてあるので恥ずかしかったのだが///
受け付けを済ませブリーフィングが始まったが、どうやら参加者は全部で11名の様子。定員は100名のはず。
仙台から来たと言う方もいた。

スタートは7時なのでゴールリミットは20時30分、富士山を一周してここまで戻ってくること。
ルートラボによると、累積標高は3200mなのでそこそこの山岳コースと言うことになるかな?
ブルベはレースでは無いので、速い遅いは関係なく時間内にコース通りに走ることが重要なのでマイペースで。

最初の峠はヤビツ。さすがにこの天候ではブルベライダー以外のローディは見かけませんでした。
ざっくりと55分くらい掛けて頂上へ。頂上では2人休憩中でした。
トイレによってからビスケットを食べ、下ります。
宮ヶ瀬までは17km下りだけど、雨が降っているので(この辺まではまだしとしと程度)ゆっくりおります。
途中リアがヅルっとする感じがしたのでとまってみてみると、厭な予感的中。どうやらスローパンクをしているようです。
スローパンクの時は替え時が難しいと思うのですがどうでしょうかね。
道も悪く、またパンクしたら替えが無くなってしまうのでリタイヤ決定になってしまうと思って、とりあえず空気を入れてまたおり始めます。
2回ほど空気を継ぎ足し宮ヶ瀬までおりました。

その後道志道へ入り、5kmに1回くらいのペースで空気を継ぎ足しながら行きますが、道志道ってアップダウンがあるので、下りの時にリアが滑るとコワイ。
雨が強くなり、なにより風が前から来るのが辛くて、トンネルで屋根ができたところで休憩も兼ねてチューブ交換を決行。
雨でゴミが張り付いてやりづらかったけど何とか交換成功。見回りに来たスタッフの方が見守ってくれました(*^^*)
ちなみにこれ以降雨脚が弱まることはありませんでした。

そこから大体10km程度でPC1のデイリーヤマザキが見えました。
レシート時間で11時54分。リミットが12時15分なので、かなりぎりぎりです。
補給はシーフードヌードル大とコーラ。
僕の後ろにはまだ4名いるとか?僕が滞在中に2人来たけど、間に合わなかった人もいるかもしれません。

次は山伏峠。雨も風も強く、道には小川程度の水が流れています。木の実もばんばん落ちててパンクの心配も。
それでも何とか、先発した人を一人捉えて2人で山伏頂上へ。
そこからは5km程度下りですが、いつの間にか一人に。頂上で休んでいるのかな?でも時間も無いのでさっさと行きます。

山中湖からは、去年のMt富士エコサイクリングで通った道と同じ道になりますので、大体覚えてます。
富士吉田を過ぎ、鳴沢近くまではずーっと下り。
途中のコンビニでブルベライダーとおぼしき人が休憩しているのを見つけました。
下りが多いとブレーキを多用しますが、雨だとずるずる剥けていくようです。
遂にリアがきかなくなってしまいました…
新品を一対持っていたのでリアを交換しました。…が、フロントを新品にして前後を交換すれば良かったと後で後悔。

鳴沢から河口湖町くらいまではだいたいのぼり。
いつの間にか出ていたらしい大雨警報の通り、土砂降りです。風も強いです。
エコサイクリングの時にはたいしたことは無かった記憶があるのですが、12〜3km/hしか出ません。

だらだら坂を登り終えると下りなのですが、この下りが痛い!
よく横殴りの風って言うけど前殴りの風って感じ。そして標高が高いからか寒い。
前を確認しないといけないが、前を見すぎると顔が痛く、風が強くてハンドルが取られ、せっかくの下りも高速で降りることが出来ません。
漕がないため身体も冷えてきて、拷問みたいな下りが延々続くかと思った時にやっとPC2到着。
誰もいないかと思ったけどお一人いました。
下りは辛かったとだけしゃべってコンビニに退避。レシート時間で15時45分くらい。リミットが16時25分なので、ちょっと回復したかな。
補給は金ちゃんヌードルと薄皮チョコパン。
中でもたもたしているうちに、先発の人が出発していきました。
ガタガタ震えながら食事を終え、何とか出発。

ここからもう少しまた拷問のような下りが続き、余りに辛く、また何故か眠くなってきたので大声を出しながら(林の中)進みます。
たまに走りながら眠くなるのですけど危険ですね…
リアを新品にしたのにフルブレーキをしながら下っても、止まれないんじゃ無いかと思うような時が何度も。
ブレーキはやはりフロントが効きやすいので、後からでも前後交換すればよかったんだけど、ちょっと頭回ってなかったかも。

静岡に入って少し空気がぬるくなった気がする。こどもの国、サファリパークを過ぎてまた下り。
この下りがほんとうにコワイ。
ひやひやしながら何とか下って、神奈川に入ります。
この辺からは未知の道のため、キューシートをよく確認しながら進みますが、決行わかりやすかったので特にミスコースも無くいけました。
途中の246以外は通行量の少ない道で進みやすかったけど、街灯がほとんど無かったのでそれはそれで怖かった^^;

神奈川スタッフの待つ開成駅に何とか20時頃到着。211km/13hほどの旅でした。
聞くと、ほとんどが半分リタイヤして僕が完走2人目とのこと。1人目はPC2で出会った彼でした。
まだ後ろに4人ほど走っている(リタイヤ連絡が無い)らしいのですが、どうだったかな。
全身濡れ濡れで寒すぎたので、制限時間15分前に駅に向かってしまったため、その後はわかりません…朝の彼とかどうだったろ。

小田原に出て東海道線に乗り、川崎でトイレのため下車したものの何とか23時くらいには家に着きました。
それからテレビを見ながらビールを飲んでいたらいつの間に寝てしまっていましたとさ。

今回改めて思ったのは、雨対策はカッパ着て中が濡れないこと(首回りを何とかしないと進入してくる)、
顔へあたる雨対策(痛くて目を開けてられない)、替えチューブは最低2つあると吉、
雨の日はブレーキシュー交換(または新品と2mmアーレンキー携帯)すること。
ブレーキシューは命に関わる!

http://connect.garmin.com/activity/81119485

この日はデリちゃりの仲間と走ってきました。
矢野口9時半集合なので、余裕を持って7時に出ようと思ったけど7時半に。
それでも腹ぺこだと持たないので朝ご飯mgmg
7時50分頃木場付近を出発し、青山通りから表参道、20号へと抜けて調布まで。
矢野口到着は9時30分ぴったりでした。
合流してまずは尾根幹へ。丁度前にチームっぽい4人組がいたのだが、こいつらがまあ赤無視するする。
2〜3回追いついたけど結局赤無視で先に行ってしまいました。
しかしモギはまた速くなった気がするなあ。尾根幹でこんなに離されるつもりは無かったのに。
続いて津久井湖へ。津久井湖は橋本からすぐ着いた。
ここから宮ヶ瀬経由で裏ヤビツへ行くのだがその前にガストで腹ごしらえ。ステーキ定食もぐもぐ
宮ヶ瀬は結構アップダウンあるのね。
ヤビツへの入り口付近から、TTと言うことで頂上で待ち合わせることに。
裏ヤビツの半分以上はアップダウンを繰り返す感じ。坂は苦手だけど少しでも休めるこういう道は嫌いじゃ無い。
ただこういう道はたいていボコボコなので走りづらいケド。
キロポストが25キロとか書いてあるので少しびびりながら登っていると、急に勾配がきつくなったのでそろそろ終わりかと
思ったら不意に現れるヤビツ峠売店
記念写真をとってぎーもに缶コーヒーをおごる。
いつも待たせてすみません。今回は20分ほどとか?
ずっとアウターで登るとかアホじゃねーの?いやマジで。
せめてこの重い身体を何とかしたいと思いました。あと1ヶ月で10kg目標で痩せよう。…かな?
天気もあまり良くないのでぎーもとはここでお別れ。
ねっちさんと表を下って、246で帰ります。表は勾配きついなー。特に最初の方…
ねっちさんはしばらくぶりの峠でだいぶ腰をマミったようす。
のんびり帰ります。
途中休憩時に12/3というキーワードを聞いたり。
府中街道とぶつかるところでねっちさんとお別れ。
確か部長が20時まで豊洲にいるらしいので頑張ってみようと思ったが、既に18時50分過ぎ。
まだ20km以上ある。しかも246途中で雨が降ってきて、六本木にさしかかるあたりでだいぶ強くなってきた。
ってかびしょびしょ。ブレーキもちょっと効きづらい。デュラなんだけどドライ用だしな。
こんななりではいけないので19時50分、霞が関付近で諦めました…
あとはちんたら帰って、自転車拭いて選択して風呂沸かしてご飯食べて風呂入ってビール飲んで寝ましたとさ。
やっぱり寒い冬は誰かと一緒じゃ無いと距離が稼げないな。また走りに行きましょうー。
山はもう少し暖かくなってからで…
そしたら名古木からの表タイムを測ってみよう。

走行距離 178.6km
所要時間 12時間50分
グロスAv 13.9km/h

名探偵コナン 漆黒の追跡者

メタボってる?
こないだ見てきた
遂に黒の組織と全面対決!?
とはいえ、やっぱり事件的には黒の組織は直接関係ないようです
広域殺人事件だから各県警の名物刑事が一同集合
この中の誰かに黒の組織が化けているって事だが、途中その事にはあまり触れずにいるコナンが不自然
七つの子のメアドさっさと変えればいいのに
V→Helpなんて誰も思いつかないよなぁ…
しかし松本管理官は、よくベルモットの目を盗んでカブトを捕まえて、Vの字に貼って逃がすとか高度なことを何度もできたな。
さすがと言いたいところだが、拉致られているところで散られているところでもう駄目か。
手水の使い方を外国人に教えるおねぇさんが、17歳*1だったのがわかったんだけど、キャンティという黒の組織メンバーでもクレジットされている。
映画なんだし声優を使いまわすなら、もっと無名な人にして欲しいな。
今回平次はちょい役でしか出て無く、その流れで和葉もちょっとしか出てないけど、いろいろかわいかったからよし。
クライマックスは東京タワー
まあ予告でもばりばり出てたけど、蘭ねーちゃんが拳銃の弾をかわすシーンはちょっと笑ったな
至近距離で指が動くのを見てからよけたとしても、秒速300メートル(劇中でライフルは1000メートルだけど拳銃は300メートルって説明がある)の弾をよけるとか
そういうのはギャグマンガがやればいいことなのに〜
でもそんだけ動ける蘭ねーちゃんも、いつも勝ってる空手でボコボコにされてしまう
うーん、これは痛々しい
コナンもヘリからのマシンガン攻撃にかすり傷だけで生き延びるとか、ハリウッド役者も顔負けです。
一番初めに出てきた、博士の新発明品ベルト、やっとここで出番で黒の組織あわや壊滅か!となったのだけど、やっぱり全員生き延びるのでした。
そして第14弾制作決定!だそうでございます。
ゲスト声優ダイゴはすごいしょぼかったけど、出番少なかったからいいか
予告でエヴァやってた。
うーん面白そう
その前にBlur-ray版の1部をハヤクみたいー
DVD版は人にあげてしまったので^^;

7竜

予定通りナイト&プリンセスで開始。
序盤は多少きつかったが、2人で十分進める。
なんと言っても経験値が4人でいる時よりも一人あたり倍入る(たぶん)事で、レベルによるパワーバランスがとれる。
お金はドロップアイテムを売る、クエストをこなすと言う感じ。
とはいえ、装備も2人分だから特にお金に困らない。
プリンセスのMANA回復が超優秀。ナイトのナイトブレードをMANA減らさずに使えるのでボスも余裕になった。キュアも使い放題だし。
現在、オープニングらしきものが終わって元いた都市を奪還しに行くところでLv16。あがりすぎ?
エンカウントは確かに多いなー
雑魚いとはいえ、プリンセスはあまり戦力になっていないので時間かかるし、ちとうざい。

追記
調子くれてドラゴン突っ込んだら、ぷりが麻痺って回復できず全滅した
そしてセーブは始まりの竜以前に…
やる気無くすわー